罪である
「魔術」の項には、ほかにも次のものがすべて含まれます:
- (あらゆる種類の)占い、
- 霊を呼び出すこと、
- (黒魔術、白魔術など、あらゆる種類の)魔法を信じること、
- お守り(赤い糸を含む)の力を信じること、
- まじないをかけた物、
- ホロスコープ(占星術)、
- 霊能者に頼ること、
- 呪術師、
- 魔法使い、
- 魔女、
- 易者、
- 呪文を唱える者、
- 「邪視」「呪い」「先祖の呪い」を解くという老婆たち
- など:
「あなたが、あなたの神、主の与えられる土地に入ったならば、その国々のいとうべき習慣を見習ってはならない。あなたの間に、自分の息子、娘に火の中を通らせる者、占い師、卜者、易者、呪術師、呪文を唱える者、口寄せ、霊媒、死者に伺いを立てる者などがいてはならない。これらのことを行う者をすべて、主はいとわれる。これらのいとうべき行いのゆえに、あなたの神、主は彼らをあなたの前から追い払われるであろう。あなたは、あなたの神、主と共にあって全き者でなければならない。あなたが追い払おうとしているこれらの国々の民は、卜者や占い師に尋ねるが、あなたの神、主はあなたがそうすることをお許しにならない」(申. 18:9-14)
「息子や娘に火の中を通らせ、占いやまじないを行い、自らを売り渡して主の目に悪とされることを行い、主の怒りを招いた」(王下. 17:17)
「彼はベン・ヒノムの谷で自分の子らに火の中を通らせ、占いやまじないを行い、魔術や口寄せ、霊媒を用いるなど、主の目に悪とされることを数々行って主の怒りを招いた。彼はまた像、彫像を造り、神殿に置いた」(代下. 33:6-7)
「人々は必ずあなたたちに言う。『ささやきつぶやく口寄せや、霊媒に伺いを立てよ。民は、命ある者のために、死者によって、自分の神に伺いを立てるべきではないか』と」(イザ. 8:19)(新共同訳はこの節の後半を口寄せを勧める者たちの言葉として訳していますが、ヘブライ語原文の伝統的な読み方では、後半は預言者の反論です。「民は自分の神に伺いを立てるべきではないか。生きている者のために死者に伺いを立てるのか」。)
「あなたたちは、預言者、占い師、夢占い、卜者、魔法使いたちに聞き従ってはならない。彼らは、バビロンの王に仕えるべきではないと言っているが」(エレ. 27:9)
「イスラエルの神、万軍の主はこう言われる。あなたたちのところにいる預言者や占い師たちにだまされてはならない。彼らの見た夢に従ってはならない」(エレ. 29:8)
「あなたは言わねばならない。主なる神はこう言われる。災いだ、人々の魂を捕らえようとして、どの手首にも呪術のひもを縫い付け、どんな大きさの頭にも合わせて呪術の頭巾を作る女たちよ。お前たちはわたしの民の魂を捕らえ、自分たちの仲間の魂を生かしておこうとする」(エゼ. 13:18)
「それゆえ、主なる神はこう言われる。わたしは、お前たちが、人々の魂を鳥を捕らえるように捕らえるために使っている呪術のひもに立ち向かい、それをお前たちの腕から引きちぎり、お前たちが鳥を捕らえるように捕らえた魂を解き放つ」(エゼ. 13:20)
「あなたの贖い主あなたを母の胎内に形づくられた方主はこう言われる。わたしは主、万物の造り主。自ら天を延べ、独り地を踏み広げた。むなしいしるしを告げる者を混乱させ占い師を狂わせ知者を退けてその知識を愚かなものとする」(イザ. 44:24-25)
「わたしはお前の手から呪文を絶ち魔術師はお前の中から姿を消す。わたしはお前の偶像を絶ちお前の中から石柱を絶つ。お前はもはや自分の手で造ったものにひれ伏すことはない。わたしはお前の中からアシェラ像を引き抜き町々を破壊する」(ミカ. 5:11-13)
「また彼らは人を殺すこと、まじない、みだらな行い、盗みを悔い改めなかった」(黙. 9:21)
「勝利を得る者は、これらのものを受け継ぐ。わたしはその者の神になり、その者はわたしの子となる。しかし、おくびょうな者、不信仰な者、忌まわしい者、人を殺す者、みだらな行いをする者、魔術を使う者、偶像を拝む者、すべてうそを言う者、このような者たちに対する報いは、火と硫黄の燃える池である。それが、第二の死である」(黙. 21:7-8)
「犬のような者、魔術を使う者、みだらなことをする者、人を殺す者、偶像を拝む者、すべて偽りを好み、また行う者は都の外にいる」(黙. 22:15)
呪文を唱える者や呪術師は神の前では何の力もない。彼らは人々を神の罰から救うことはない
「その二つのことが一日のうちに、瞬く間にお前に起こり子を失いやもめとなる苦しみがすべてお前に臨む。どれほど呪文を唱えどれほど強いまじないをしても無駄だ」(イザ. 47:9)
「まじないと呪文の数々をもって立ち向かえ。若い時から労して身につけたものがあるいは役に立ちそれを追い払うことができるかもしれない。助言が多すぎて、お前は弱ってしまった。天にしるしを見る者、星によって占う者新月によってお前の運命を告げる者などを立ち向かわせ、お前を救わせてみよ。見よ、彼らはわらにすぎず、火が彼らを焼き尽くし炎の力から自分の命を救い出しえない。この火は体を温める炭火でも傍らに座るための火でもない。呪文を若い時から労して身につけ売り物としてきた者すら、この様だ。彼らはおのおの勝手に迷って行きお前を救う者はひとりもいない」(イザ. 47:12-15)
闇の力に頼ることは神への裏切り(姦淫)である
「お前たち、女まじない師の子らよ姦淫する男と淫行の女との子孫よここに近づくがよい。お前たちは誰を快楽の相手とするのか。誰に向かって大口を開き、舌を出すのか。お前たちは背きの罪が産んだ子ら偽りの子孫ではないか。大木の陰、すべての茂る木の下で身を焦がし谷間や岩の裂け目で子供を屠る者らではないか」(イザ. 57:3-5)
「呪文を唱えるあでやかな遊女の果てしない淫行のゆえに彼女がその呪文によって諸民族を淫行によって国々をとりこにしたゆえに」(ナホ. 3:4)
「裁きのために、わたしはあなたたちに近づき直ちに告発する。呪術を行う者、姦淫する者、偽って誓う者雇い人の賃金を不正に奪う者寡婦、孤児、寄留者を苦しめる者わたしを畏れぬ者らを、と万軍の主は言われる」(マラ. 3:5)
キリスト教に改宗した人々は魔術を捨てた
「信仰に入った大勢の人が来て、自分たちの悪行をはっきり告白した。また、魔術を行っていた多くの者も、その書物を持って来て、皆の前で焼き捨てた。その値段を見積もってみると、銀貨五万枚にもなった」(使. 19:18-19)