悪口(侮辱)
「悪事は口に親しみ欺きが舌を御している」(詩. 50:19)
「彼らののどは開いた墓のようであり、彼らは舌で人を欺き、その唇には蝮の毒がある。口は、呪いと苦味で満ち」(ロマ. 3:13-14)
「だれをもそしらず、争いを好まず、寛容で、すべての人に心から優しく接しなければならないことを」(テト. 3:2)
「ののしられてもののしり返さず、苦しめられても人を脅さず、正しくお裁きになる方にお任せになりました」(1ペト. 2:23)
「だから、悪意、偽り、偽善、ねたみ、悪口をみな捨て去って」(1ペト. 2:1)
「今は、そのすべてを、すなわち、怒り、憤り、悪意、そしり、口から出る恥ずべき言葉を捨てなさい」(コロ. 3:8)
神に対して
「イスラエル人を母に持つこの男が主の御名を口にして冒瀆した。人々は彼をモーセのところに連行した。<…> あなたはイスラエルの人々に告げなさい。神を冒瀆する者はだれでも、その罪を負う。主の御名を呪う者は死刑に処せられる。共同体全体が彼を石で打ち殺す。神の御名を呪うならば、寄留する者も土地に生まれた者も同じく、死刑に処せられる」(レビ. 24:11,15-16)
両親に対して
「自分の父あるいは母を呪う者は、必ず死刑に処せられる」(出. 21:17)
「『父母を軽んずる者は、呪われる。』民は皆、『アーメン』と言わねばならない」(申. 27:16)
「父母を呪う者彼の灯は闇のただ中で消える」(箴. 20:20)
隣人に対して
「兄弟たち、悪口を言い合ってはなりません。兄弟の悪口を言ったり、自分の兄弟を裁いたりする者は、律法の悪口を言い、律法を裁くことになります。もし律法を裁くなら、律法の実践者ではなくて、裁き手です」(ヤコ. 4:11)
権威者と支配者に対して
「神をののしってはならない。あなたの民の中の代表者を呪ってはならない」(出. 22:27)(七十人訳 22:27:θεοὺς οὐ κακολογήσεις καὶ ἄρχοντας τοῦ λαοῦ σου οὐ κακῶς ἐρεῖς —「神々(裁き手たち)をののしってはならない。あなたの民の支配者たちを悪く言ってはならない」)
「しかし、同じようにこの夢想家たちも、身を汚し、権威を認めようとはせず、栄光ある者たちをあざけるのです」(ユダ. 1:8)
「特に、汚れた情欲の赴くままに肉に従って歩み、権威を侮る者たちを、そのように扱われるのです。彼らは、厚かましく、わがままで、栄光ある者たちをそしってはばかりません」(2ペト. 2:10)