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[指揮者によって。ギティトに合わせて。コラの子の詩。賛歌。]
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万軍の主よ、あなたのいますところはどれほど愛されていることでしょう。
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主の庭を慕って、わたしの魂は絶え入りそうです。命の神に向かって、わたしの身も心も叫びます。
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あなたの祭壇に、鳥は住みかを作りつばめは巣をかけて、雛を置いています。万軍の主、わたしの王、わたしの神よ。
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いかに幸いなことでしょうあなたの家に住むことができるならまして、あなたを賛美することができるなら。〔セラ
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いかに幸いなことでしょうあなたによって勇気を出し心に広い道を見ている人は。
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| 7 |
嘆きの谷を通るときも、そこを泉とするでしょう。雨も降り、祝福で覆ってくれるでしょう。
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| 8 |
彼らはいよいよ力を増して進みついに、シオンで神にまみえるでしょう。
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| 9 |
万軍の神、主よ、わたしの祈りを聞いてください。ヤコブの神よ、耳を傾けてください。〔セラ
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| 10 |
神よ、わたしたちが盾とする人を御覧になりあなたが油注がれた人を顧みてください。
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| 11 |
あなたの庭で過ごす一日は千日にまさる恵みです。主に逆らう者の天幕で長らえるよりはわたしの神の家の門口に立っているのを選びます。
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| 12 |
主は太陽、盾。神は恵み、栄光。完全な道を歩く人に主は与え良いものを拒もうとはなさいません。
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| 13 |
万軍の主よ、あなたに依り頼む人はいかに幸いなことでしょう。
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