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[指揮者によって。ダビデの詩。賛歌。] |
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主にのみ、わたしは望みをおいていた。主は耳を傾けて、叫びを聞いてくださった。 |
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滅びの穴、泥沼からわたしを引き上げわたしの足を岩の上に立たせしっかりと歩ませ |
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わたしの口に新しい歌をわたしたちの神への賛美を授けてくださった。人はこぞって主を仰ぎ見主を畏れ敬い、主に依り頼む。 |
| 5 | いかに幸いなことか、主に信頼をおく人ラハブを信ずる者にくみせず欺きの教えに従わない人は。 |
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わたしの神、主よあなたは多くの不思議な業を成し遂げられます。あなたに並ぶものはありません。わたしたちに対する数知れない御計らいをわたしは語り伝えて行きます。 |
| 7 | あなたはいけにえも、穀物の供え物も望まず焼き尽くす供え物も罪の代償の供え物も求めずただ、わたしの耳を開いてくださいました。 |
| 8 |
そこでわたしは申します。御覧ください、わたしは来ております。わたしのことは巻物に記されております。 |
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わたしの神よ、御旨を行うことをわたしは望みあなたの教えを胸に刻み |
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大いなる集会で正しく良い知らせを伝え決して唇を閉じません。主よ、あなたはそれをご存じです。 |
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恵みの御業を心に秘めておくことなく大いなる集会であなたの真実と救いを語り慈しみとまことを隠さずに語りました。 |
| 12 | 主よ、あなたも憐れみの心を閉ざすことなく慈しみとまことによっていつもわたしをお守りください。 |
| 13 |
悪はわたしにからみつき、数えきれません。わたしは自分の罪に捕えられ何も見えなくなりました。その数は髪の毛よりも多くわたしは心挫けています。 |
| 14 | 主よ、走り寄ってわたしを救ってください。主よ、急いでわたしを助けてください。 |
| 15 |
わたしの命を奪おうとねらっている者が恥を受け、嘲られわたしを災いに遭わせようと望む者が侮られて退き |
| 16 | わたしに向かってはやし立てる者が恥を受けて破滅しますように。 |
| 17 | あなたを尋ね求める人があなたによって喜び祝い、楽しみ御救いを愛する人が主をあがめよといつも歌いますように。 |
| 18 | 主よ、わたしは貧しく身を屈めています。わたしのためにお計らいください。あなたはわたしの助け、わたしの逃れ場。わたしの神よ、速やかに来てください。 |