聖性とは、あるものを一つの目的のために完全に取り分けることです。
聖性とは、神に献げられた生き方です。
聖人とは、罪なしに、神の御心に従って生きる人です。
「キリストが死なれたのは、ただ一度罪に対して死なれたのであり、生きておられるのは、神に対して生きておられるのです。このように、あなたがたも自分は罪に対して死んでいるが、キリスト・イエスに結ばれて、神に対して生きているのだと考えなさい。従って、あなたがたの死ぬべき体を罪に支配させて、体の欲望に従うようなことがあってはなりません。また、あなたがたの五体を不義のための道具として罪に任せてはなりません。かえって、自分自身を死者の中から生き返った者として神に献げ、また、五体を義のための道具として神に献げなさい。<…> 罪から解放され、義に仕えるようになりました。<…> あなたがたは、今は罪から解放されて神の奴隷となり、聖なる生活の実を結んでいます。行き着くところは、永遠の命です」(ロマ. 6:10-13,18,22)
「神から生まれた人は皆、罪を犯しません。神の種がこの人の内にいつもあるからです。この人は神から生まれたので、罪を犯すことができません」(1ヨハ. 3:9)
「わたしたちは知っています。すべて神から生まれた者は罪を犯しません。神からお生まれになった方が、その人を守ってくださり、悪い者は手を触れることができません」(1ヨハ. 5:18)
「すべての人との平和を、また聖なる生活を追い求めなさい。聖なる生活を抜きにして、だれも主を見ることはできません」(ヘブ. 12:14)(「聖なる生活」は、ギリシア語原文では ἁγιασμόν —「聖性、聖化」です。)
「この都には、それを照らす太陽も月も、必要でない。<…> 都の門は、一日中決して閉ざされない。そこには夜がないからである。<…> しかし、汚れた者、忌まわしいことと偽りを行う者はだれ一人、決して都に入れない。小羊の命の書に名が書いてある者だけが入れる」(黙. 21:23,25,27)