神は万物の創造者です
"初めに言があった。言は神と共にあった。言は神であった。 <...> 万物は言によって成った。成ったもので、言によらずに成ったものは何一つなかった。" (ヨハ. 1:1,3)
"初めに、神は天地を創造 <…> 光 <…> 大空 <…> 地 <…> 海 <…> 草 <…> 果樹 <…> 天の大空に光る物、昼と夜を分け <…> 生き物 <…> 鳥 <…> 魚 <…> 家畜 <…> 獣 <…> 人 <…> 男と女に創造された。" (創. 1:1-27)
"ヤコブの分である神はこのような方ではない。万物の創造者でありイスラエルはその方の嗣業の民である。その御名は万軍の主。" (エレ. 10:16)
"世界とその中の万物とを造られた神が、その方です。この神は天地の主ですから、手で造った神殿などにはお住みになりません。" (使. 17:24)
"永遠に生きている方が、万物をことごとく造られた。" (シラ. 18:1)
"主は万物を創造し、信仰深い人に知恵を与えられた。" (シラ. 43:33)
"あなたの贖い主あなたを母の胎内に形づくられた方主はこう言われる。わたしは主、万物の造り主。自ら天を延べ、独り地を踏み広げた。" (イザ. 44:24)
"「主よ、わたしたちの神よ、あなたこそ、栄光と誉れと力とを受けるにふさわしい方。あなたは万物を造られ、御心によって万物は存在し、また創造されたからです。」" (黙. 4:11)
"子よ、天と地に目を向け、そこにある万物を見て、神がこれらのものを既に在ったものから造られたのではないこと、そして人間も例外ではないということを知っておくれ。" (2マカ. 7:28)
"主はすべてを造られ、隠れた所の隠れたものをくまなく調べられる。確かに" (4マカ. 16:63)
"御言葉によって天は造られ主の口の息吹によって天の万象は造られた。 主は大海の水をせき止め深淵の水を倉に納められた。 <...> 主が仰せになると、そのように成り主が命じられると、そのように立つ。" (詩. 33:6-7,9)
"あなたのみが主。天とその高き極みをそのすべての軍勢を地とその上にあるすべてのものを海とその中にあるすべてのものをあなたは創造された。あなたは万物に命をお与えになる方。天の軍勢はあなたを伏し拝む。" (ネヘ. 9:6)
"これを聞いた人たちは心を一つにし、神に向かって声をあげて言った。「主よ、あなたは天と地と海と、そして、そこにあるすべてのものを造られた方です。" (使. 4:24)
"言った。「皆さん、なぜ、こんなことをするのですか。わたしたちも、あなたがたと同じ人間にすぎません。あなたがたが、このような偶像を離れて、生ける神に立ち帰るように、わたしたちは福音を告げ知らせているのです。この神こそ、天と地と海と、そしてその中にあるすべてのものを造られた方です。" (使. 14:15)
"六日の間に主は天と地と海とそこにあるすべてのものを造り、七日目に休まれたから、主は安息日を祝福して聖別されたのである。" (出. 20:11)
"万物の主はだれの顔色もうかがわず、強大な者をも恐れない。大いなる者も小さな者も、御自分が造り、万物を公平に計らっておられるからだ。" (知. 6:7)
"聞く耳、見る目、主がこの両方を造られた。" (箴. 20:12)
"深い地の底も御手の内にあり山々の頂も主のもの。 海も主のもの、それを造られたのは主。陸もまた、御手によって形づくられた。 わたしたちを造られた方主の御前にひざまずこう。共にひれ伏し、伏し拝もう。" (詩. 95:4-6)
"大地を造り、その上に人間を創造したのはわたし。自分の手で天を広げその万象を指揮するもの。" (イザ. 45:12)
"御力をもって大地を造り知恵をもって世界を固く据え英知をもって天を広げられた方。" (エレ. 10:12)
"わたしは、大いなる力を振るい、腕を伸ばして、大地を造り、また地上に人と動物を造って、わたしの目に正しいと思われる者に与える。" (エレ. 27:5)
"「ああ、主なる神よ、あなたは大いなる力を振るい、腕を伸ばして天と地を造られました。あなたの御力の及ばない事は何一つありません。" (エレ. 32:17)
"神を知らない人々は皆、生来むなしい。彼らは目に見えるよいものを通して、存在そのものである方を知ることができず、作品を前にしても作者を知るに至らなかった。 かえって火や風や素早く動く空気、星空や激しく流れる水、天において光り輝くものなどを、宇宙の支配者、神々と見なした。 その美しさに魅せられてそれらを神々と認めたなら、それらを支配する主がどれほど優れているかを知るべきだった。美の創始者がそれらを造られたからである。" (知. 13:1-3)
神は不変です。彼は天地創造の時から変わっていない
"主はすべての驚くべき御業を語ることを、天使たちにさえお許しにならなかった。全能の主は、万物を揺るぎなく据えられた。万物を主の栄光で満たし固められた。 <...> 主は、御自分の知恵による壮大な業を秩序立て、永遠から永遠にわたって変わらぬ方であられる。主には、付け加えるものも取り去るものもなく主はいかなる助言者も必要とされない。 主のすべての業はなんと見事なものであろうか。目に映る小さな火花に至るまで。" (シラ. 42:17,21-22)