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[歌。賛歌。コラの子の詩。指揮者によって。マハラトに合わせて。レアノト。マスキール。エズラ人ヘマンの詩。]
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2 |
主よ、わたしを救ってくださる神よ昼は、助けを求めて叫び夜も、御前におります。
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3 |
わたしの祈りが御もとに届きますように。わたしの声に耳を傾けてください。
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4 |
わたしの魂は苦難を味わい尽くし命は陰府にのぞんでいます。
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5 |
穴に下る者のうちに数えられ力を失った者とされ
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6 |
汚れた者と見なされ死人のうちに放たれて墓に横たわる者となりました。あなたはこのような者に心を留められません。彼らは御手から切り離されています。
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7 |
あなたは地の底の穴にわたしを置かれます影に閉ざされた所、暗闇の地に。
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8 |
あなたの憤りがわたしを押さえつけあなたの起こす波がわたしを苦しめます。〔セラ
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9 |
あなたはわたしから親しい者を遠ざけられました。彼らにとってわたしは忌むべき者となりました。わたしは閉じ込められて、出られません。
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10 |
苦悩に目は衰え来る日も来る日も、主よ、あなたを呼びあなたに向かって手を広げています。
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11 |
あなたが死者に対して驚くべき御業をなさったり死霊が起き上がってあなたに感謝したりすることがあるでしょうか。〔セラ
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12 |
墓の中であなたの慈しみが滅びの国であなたのまことが語られたりするでしょうか。
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13 |
闇の中で驚くべき御業が忘却の地で恵みの御業が告げ知らされたりするでしょうか。
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14 |
主よ、わたしはあなたに叫びます。朝ごとに祈りは御前に向かいます。
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15 |
主よ、なぜわたしの魂を突き放しなぜ御顔をわたしに隠しておられるのですか。
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16 |
わたしは若い時から苦しんで来ました。今は、死を待ちます。あなたの怒りを身に負い、絶えようとしています。
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17 |
あなたの憤りがわたしを圧倒しあなたを恐れてわたしは滅びます。
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18 |
それは大水のように絶え間なくわたしの周りに渦巻きいっせいに襲いかかります。
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19 |
愛する者も友もあなたはわたしから遠ざけてしまわれました。今、わたしに親しいのは暗闇だけです。
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