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[指揮者によって。「ゆり」に合わせて。定め。ミクタム。ダビデの詩。教え。
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ダビデがアラム‧ナハライムおよびツォバのアラムと戦い、ヨアブが帰って来て塩の谷で一万二千人のエドム人を討ち取ったとき。]
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3 |
神よ、あなたは我らを突き放し怒って我らを散らされた。どうか我らを立ち帰らせてください。
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4 |
あなたは大地を揺るがせ、打ち砕かれた。どうか砕かれたところを癒してください大地は動揺しています。
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5 |
あなたは御自分の民に辛苦を思い知らせよろめき倒れるほど、辛苦の酒を飲ませられた。
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6 |
あなたを畏れる人に対してそれを警告とし真理を前にしてその警告を受け入れるようにされた。〔セラ
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7 |
あなたの愛する人々が助け出されるように右の御手でお救いください。それを我らへの答えとしてください。
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8 |
神は聖所から宣言された。「わたしは喜び勇んでシケムを分配しよう。スコトの野を測量しよう。
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9 |
ギレアドはわたしのものマナセもわたしのものエフライムはわたしの頭の兜ユダはわたしの采配
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10 |
モアブはわたしのたらい。エドムにわたしの履物を投げペリシテにわたしの叫びを響かせよう。」
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11 |
包囲された町に誰がわたしを導いてくれるのか。エドムに、誰がわたしを先導してくれるのか。
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12 |
神よ、あなたは我らを突き放されたのか。神よ、あなたは我らと共に出陣してくださらないのか。
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13 |
どうか我らを助け、敵からお救いください。人間の与える救いはむなしいものです。
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14 |
神と共に我らは力を振るいます。神が敵を踏みにじってくださいます。
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