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[都に上る歌。]主よ、御心に留めてくださいダビデがいかに謙虚にふるまったかを。
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彼は主に誓いヤコブの勇者である神に願をかけました。
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3 |
「わたしは決してわたしの家に、天幕に入らずわたしの寝室に、寝床に上らず
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4 |
わたしの目に眠りを与えずまぶたにまどろむことを許すまい
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5 |
主のために一つの場所を見いだしヤコブの勇者である神のために神のいますところを定めるまでは。」
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6 |
見よ、わたしたちは聞いたそれがエフラタにとどまっていると。ヤアルの野でわたしたちはそれを見いだした。
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7 |
わたしたちは主のいます所に行き御足を置かれる所に向かって伏し拝もう。
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8 |
主よ、立ち上がりあなたの憩いの地にお進みくださいあなた御自身も、そして御力を示す神の箱も。
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9 |
あなたに仕える祭司らは正義を衣としてまといあなたの慈しみに生きる人々は喜びの叫びをあげるでしょう。
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10 |
ダビデはあなたの僕あなたが油注がれたこの人を決してお見捨てになりませんように。
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11 |
主はダビデに誓われました。それはまこと。思い返されることはありません。「あなたのもうけた子らの中から王座を継ぐ者を定める。
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12 |
あなたの子らがわたしの契約とわたしが教える定めを守るなら彼らの子らも、永遠にあなたの王座につく者となる。」
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13 |
主はシオンを選びそこに住むことを定められました。
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14 |
「これは永遠にわたしの憩いの地。ここに住むことをわたしは定める。
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15 |
シオンの食糧を豊かに祝福し乏しい者に飽きるほどのパンを与えよう。
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16 |
祭司らには、救いを衣としてまとわせる。わたしの慈しみに生きる人は喜びの叫びを高くあげるであろう。
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17 |
ダビデのために一つの角をそこに芽生えさせる。わたしが油を注いだ者のために一つの灯を備える。
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18 |
彼の敵には、恥を衣としてまとわせる。王冠はダビデの上に花開くであろう。」
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