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[指揮者によって。ダビデの詩。]主を、わたしは避けどころとしている。どうしてあなたたちはわたしの魂に言うのか「鳥のように山へ逃れよ。 |
2 |
見よ、主に逆らう者が弓を張り、弦に矢をつがえ闇の中から心のまっすぐな人を射ようとしている。 |
3 | 世の秩序が覆っているのに主に従う人に何ができようか」と。 |
4 |
主は聖なる宮にいます。主は天に御座を置かれる。御目は人の子らを見渡しそのまぶたは人の子らを調べる。 |
5 |
主は、主に従う人と逆らう者を調べ不法を愛する者を憎み |
6 | 逆らう者に災いの火を降らせ、熱風を送り燃える硫黄をその杯に注がれる。 |
7 | 主は正しくいまし、恵みの業を愛し御顔を心のまっすぐな人に向けてくださる。 |